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Tiny Tiny RSSをエックスサーバーにインストール(詳細手順付き) | Sabakura Blog

Tiny Tiny RSSをエックスサーバーにインストール(詳細手順付き)

RSSリーダーとして人気のあったGoogle Readerの終了から早くも10ヶ月以上が経ちましたが、とりあえず暫定的に今まではFeedlyを使ってきました。

ただどうにも記事の取りこぼしがあったり、あるいは逆に古い記事を突然最新記事として読み込んだりと、フィードの読み込みが不安定な印象を受けます(最近はだいぶ改善されてきたようにも感じますが)。

またやはり特定サービスに依存してしまうと、サービス終了時に再び困りそうだということで、このたび自前でサーバーにインストールするタイプのRSSリーダーである「Tiny Tiny RSS」を導入しました。ちなみにオープンソースソフトウェアですので、誰でも無料で利用可能です。

必要環境について

Tiny Tiny RSSは、動作に際してPHP(5.3以上)とMySQLデータベースを必要とするため、その両方が使えるサーバーである必要があります。またRSSフィードの更新のためにcronも使えるところを選んでください。

今回はこのサイトを運営しているのと同じエックスサーバー上にインストールしましたので、それに沿って手順を解説していきます。ただし他の共用サーバーを使っている方の参考にもなるように、コマンドは使わずにFTP経由でのインストール作業を行っています。
※エックスサーバーであれば、管理画面からSSH機能を有効にしておけば、SSHクライアント経由でコマンド入力してより手早くインストールすることも可能です。

Tiny Tiny RSSのインストール

ファイルのアップロード

  1. 公式サイトの「Download tarball, v1.12」のリンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
    ※バージョンの数字は記事執筆時のものです。
  2. ダウンロードしたファイルを解凍します。なお.tar.gz形式ですので、対応した解凍ソフト(例:Lhaplusなど)を利用する必要があります。
  3. 解凍したフォルダ内にある「Tiny-Tiny-RSS-1.12」のフォルダを「ttrss」にリネームします。
  4. FTPクライアントを用いて、レンタルサーバーのルートディレクトリ(通常は「/public_html」直下)を開きます。
  5. 「ttrss」フォルダをアップロードします。
  6. ブラウザを開き、「自分のサーバーアドレス/ttrss/install/index.php」にアクセスして、インストール設定画面が表示されるのを確認します。

PHPの設定とMySQLデータベース作成

  1. エックスサーバーの管理画面(サーバーパネル)にログインします。
  2. 「PHP Ver.切替」をクリックし、現在のバージョンが5.3以上になっていることを確認します。もしそれより古いバージョンだった場合、「変更後のバージョン」で5.3以上を選び「バージョンを切り替える」をクリックしてください。
  3. 次に「MySQL5設定」をクリックし、「MySQLの追加」をクリックします。
  4. 「xxxx(ユーザー名)_ttrss」というデータベースを作ります。文字コードは「UTF-8」を選択しておきます。
  5. 「MySQLの一覧」に戻り、作成した「xxxx_ttrss」データベースにユーザーを追加します。なお今までユーザーを新規作成していなかった場合は「MySQLユーザーの追加」から作成してから割り当ててください。

インストールの完了

  1. 「自分のサーバーアドレス/ttrss/install/index.php」にアクセスします。
    ttrss-1-1
  2. 「Database type」に「MySQL」を選択します。
  3. 「Username」にMySQLデータベース作成時に割り当てたユーザー名を入力します。
  4. 「Password」にMySQLデータベース作成時に設定したパスワードを入力します。
  5. 「Database name」に「xxxx(ユーザー名)_ttrss」を入力します。
  6. 「Host name」に、レンタルサーバーで利用しているMySQLサーバー名を入力します。
    ※エックスサーバーの場合はサーバーパネルから「phpmyadmin(MySQL5)」を選んでログインすると、画面上部に「mysqlxx.xserver.jp」という形で表示されています。
  7. 「Port」欄は空白のままでOKです。
  8. 「Tiny Tiny RSS URL」欄に「自分のサーバーアドレス/ttrss/」を入力します。
  9. 「Test Configuration」ボタンをクリックすると、入力した設定でエラーが起こらないかがチェックされます。問題がなければ「Configuration check succeeded.」および「Database check succeeded.」と表示されます。
  10. 「Initiallize database」ボタンをクリックします。

ログインしてみる

  1. 「自分のサーバーアドレス/ttrss/」にアクセスします。
    ttrss-1-2
  2. 「ログイン」に「admin」、「パスワード」に「password」と入力します。
  3. 「ログイン」ボタンをクリックして、ログインできることを確認します。

以上でインストール作業は完了です。ただし、このままではパスワード等が初期設定のままのため変更の必要があります。またそのほかにもRSSフィードの更新や、他のRSSリーダーからのインポートなども必要となりますので、それらについては次の記事で説明します。