metaタグ(meta keywords・meta description)とは

metaタグとは、HTMLの~内に記述するタグです。
本文(~)に記述するものではないので、画面上に表示されることはありません。かわりにブラウザや検索エンジンなどに対して読み込んでほしい情報をここに記述します。

なかでもSEO対策として重要なmetaタグには「meta keywords」および「meta description」があります。

meta keywords

meta keywordsは、そのページのコンテンツに関するキーワードを記述するためのmetaタグです。具体的には、たとえばGoogleのSEO対策に関する記事を書いたのであれば、以下のように記述します。

<meta name="keywords" content="SEO,SEO対策,Google,検索エンジン">

「meta name=”keywords”」の部分は固定でどのページでも同じように記述します。
「contents=””」のなかに「,(カンマ)」で区切って、キーワードを列挙していってください。

meta keywordsはあまり多く詰め込みすぎると、SEOスパムと見なされて順位を落とされる恐れがあります。
どの程度キーワードを詰め込んでも大丈夫かは意見が分かれるところですが、個人的には多くとも15~20個以内にすることをおすすめします。

なお当然ことですが、そのページとまったく関係のないキーワードを羅列することもまたスパム行為と見なされる恐れがあるので注意してください。

meta description

meta descriptionは、meta keywordsと同様にコンテンツ内容を説明するためのタグです。
ただし、こちらは「description(記述)」の名の通り、キーワードではなく文章でコンテンツについての説明を記述します。

こちらもGoogleのSEO対策をしているページを想定すると、以下のようになります。

<meta name="description" content="GoogleのSEO対策について説明します。">

「meta name=”description”」はやはり固定で、どのページでも変わりません。
「content=””」部分に、コンテンツの説明文を記述してください。

meta descriptionもあまりに長文を書くことはスパム行為と見なされるためにおすすめできません。100文字以内を推奨する人が多く、私も普段は80字以内に収まるように記述しています。

metaタグに関する噂と注意点

SEOに関するテクニックが山ほど存在する現在では、metaタグは以前ほど重要ではない、という意見もあります。

少し検索してみれば「meta keywordsに関しては不要」とか「meta descriptionは書かない方が良い」とか様々な情報が見つかり、しかも人によって言っていることが違うため、混乱しがちです。

しかし私は、meta keywords・meta descriptionのどちらも実直に記入しておくべきだ、と考えています。

というのも、仮にこれらのタグの価値が下がっているとしても、記入しておくことに関してデメリットはない、と考えるからです。もしもタグの記述がマイナスにさえなるならば、そのときは必ずGoogleなどから直接お知らせがあるはずだからです。

ただしmeta descriptionの使い方に関してはひとつ注意点があります。
Googleは、複数のページでまったく同一のmeta descriptionが使われることは推奨していません。そのため、面倒であっても1ページごとに必ず固有の説明文を書くことをおすすめします。

なお「まったく同一のmeta descriptionになるなら書かない方が良い」という意見もありますが、私はたとえ同一でも書かないよりは書いた方が良いと考えます。
もっとも、Yahooの説明ページなのにdescriptionはGoogleについてになっている、というような矛盾する記載は避けた方が良いと思います。