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Warning: Declaration of FEE_Field_Single_Title::wrap($title) should be compatible with FEE_Field_Term_Field::wrap($content, $term_id, $taxonomy) in /home/twfs/serverkurabe.com/public_html/blog/wp-content/plugins/front-end-editor/php/fields/other.php on line 0

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Sabakura Blog - Part 10

Googleの検索結果から+1(プラスワン)ボタンを非表示にする方法

Facebookの対抗馬として出てきたGoogle+1ですが、他のソーシャルサービスとは違うところのひとつとして「検索結果にまで+1ボタンが表示される」ということがあります。

ソーシャルサービスが広まるのは悪いことではないと思いますし、サイトやブログの記事内に表示されるソーシャルボタン(+1以外にもツイートボタンやいいねボタン)は便利だと思います。実際、記事を他人にシェアしたいときに押すこともよくありますし、当ブログにも設置しています。

ただ、検索結果に出てくる+1ボタンは個人的にはちょっと困りものです。

というのも検索結果を見ているときというのは、まだそのサイトに対する評価が定まっていないときがほとんどですし、その状態で+1しろと言われてもまずできません。(あるいは+1ボタンを設置していないサイトの場合はこの検索結果画面で+1してね、ということなのかもしれませんが)

しかも誤って押してしまうと思ってもみないサイトをシェアしてしまったり、そこまでいかないまでもGoogle+1へのログインダイアログが出たりと面倒なことになります。

というわけで、Googleの検索結果から+1ボタンだけを非表示にする方法を紹介しておきます。
やり方はものすごく簡単で、FirefoxであればStylishアドオンで以下のユーザースタイルシートを追加するだけです。

Googleの検索結果から+1ボタンを非表示にする方法

  1. Stylishアドオンをインストールします。
  2. Firefoxのアドオンマネージャを開き、Stylishの「設定」ボタンをクリックします。
  3. 「新しいスタイルを書く」ボタンをクリックします。
  4. 「名前」に適当なスタイル名(no plus oneなど)を入力します。「タグ」は空白でOKです。
  5. テキストボックス内に以下のスタイルシートを入力して「保存」します。
@namespace url(http://www.w3.org/1999/xhtml);

@-moz-document url-prefix("http://www.google.co.jp/search") {
.gbil { display:none !important; }
}

※なお作業はすべて自己責任で行ってください。

これでGoogleの検索結果から+1ボタンが表示されなくなります。
もし元に戻したい場合は、再びアドオンマネージャからStylishの設定を開いて「無効化」すればOKです。

なおChromeなどのCSSがいじれるブラウザでもたぶん同様のことができると思いますが、Firefox以外あまり詳しくないので、ここではFirefoxだけに留めておきます。

Notepad++のスタイル設定をカスタマイズする

海外で人気の多機能エディタNotepad++において、色設定(シンタックスハイライト)をカスタマイズする方法について説明します。

なお「Notepad++ v5.8.7-6(EUC-JP対応版)」をもとに解説します。

Notepad++の色設定について

プログラミング言語ごとに色設定を変えるシンタックスハイライトが、Notepad++ではかなり柔軟に設定できるようになっています。プロポーショナルフォントや日本語フォントも問題なく利用できますし、色だけでなく、太字・斜体・下線などの書式もこまかく設定できます

ただそのぶん設定方法がいくぶん分かりにくく、Notepad++を使い出した頃は自分もどう設定するかよく迷ったので、ここで解説してみます。

スタイル設定のカスタマイズ

Notepad++では色設定は「スタイル設定」と呼ばれています。
メニューバーの「設定」→「スタイル設定」をクリックし、「テーマを選択」のリストボタンから既存のいくつかのスタイルを設定できます。
今回はこの一覧にオリジナルのスタイルを追加し、自由にカスタマイズしてみます。

スタイルの追加

いちから自分のスタイル設定ファイルを作るのは大変ですので、既存のスタイルファイルをコピーしてカスタマイズすることにします。

  1. Notepad++をインストールしたフォルダの「theme」フォルダを開き、既存の適当なスタイルをコピーして名前を変更します。(今回の例では「zenburn」をコピーして「MyStyle」にしました)
    スタイルコピー → スタイルコピー
  2. Notepad++を再起動します。
  3. メニューバーの「設定」→「スタイル設定」をクリックし、「テーマを選択」の一覧に新たに追加されている「MyStyle」を選択します。

Global Stylesのカスタマイズ

Notepad++では、各言語別の設定とは別にGlobal Stylesと呼ばれる設定があります。言語それぞれの設定をしていない場合でも、このGlobal Stylesがまず反映されます。

  1. スタイル設定画面の「言語:」から「Global Styles」を選択します。
  2. 「コメント:」の「Global override」を選択します。

    • 「Global override」は他言語すべての設定を上書きするものです。
      フォントや色をここで設定し、なおかつ「~を他のスタイルにも適用」にチェックを入れていると、各言語のフォントや色を個別に設定しても反映されなくなります。(=各言語の設定よりも「Global override」が優先的に選択されます)
    • 色などは言語別に個別に設定したいことが多いと思いますので、「Global override」を使うのは「背景色」「フォント名」「フォントサイズ」あたりにしておくことをおすすめします。
  3. そのほかの「Global Styles」を設定します。各設定は以下に示します。

Default Style
基本的な文字色や背景色、フォント名…etcを設定します。(Global overrideで「他のスタイルにも適用」にチェックを入れていない場合は、この項目がデフォルトになります)
Indent_guideline_Style
開始タグと終了タグの対応関係を示す点線部分に適用されるスタイルです。
Brace highlight style
タグや括弧の前後にカーソルがある場合に、対応するタグor括弧が強調表示されます。その強調表示のスタイルです。
Bad brace colour
きちんと閉じられていないタグや括弧を強調表示する際のスタイルです。
Current line background
現在行を強調表示する際のスタイルです。
Selected text colour
テキストを選択した際のスタイルです。
Caret colour
キャレット(カーソル)のスタイルです。
Line number margin
行番号のスタイルです。
Fold
行の折り畳み操作部分のスタイルです。
Fold margin
行の折り畳み操作部分の背景のスタイルです。
White space symbol
タブ・空白スペースのスタイルです。
Smart HighLighting
特定の単語をダブルクリックで選択した際、ファイル内の同じ単語を強調表示する「スマートハイライト」のスタイルです。
Incremental highlight all
インクリメンタルサーチを行う際の強調表示スタイルです。
Tags match highlighting
開始タグに対応する終了タグを強調表示する際のスタイルです。(Brace highlight styleと似ていますが、Brace~は括弧全般にも反映されるのに対し、Tags match~はタグのみに設定されます)
Tags attribute
タグ内の属性部分のスタイルです。
Active tab focused
タブ一覧部分における、現在のタブのスタイルです。
Active tab unfocused
ビューを二画面にしている場合に、アクティブになっているのにフォーカスされていないタブのスタイルです。
Active tab text
現在のタブの文字色のスタイルです。
Inactive tabs
現在選択されていないタブのスタイルです。
Find Mark Style
検索時に「Mark」タブから「すべて検索」を実行した際に検索結果を強調表示する際のスタイルです。

※「Edge colour」は公式だと「Color of the vertical edge.」となってるんですが、ちょっと使いどころが分からなかったです。

言語別のカスタマイズ

次に各言語別の設定を行います。
言語ごとに設定項目が違いますが、ここでは「HTML」を例にとって説明してみます。

DEFAULT
メニューバーの「言語」からHTMLを選択した場合のデフォルトの設定です。(ただし「Global override」を設定している場合は「Global override」が優先されますので注意してください)
COMMENT
コメント部分のスタイルです。
DOUBLESTRING
ダブルクォーテーションで囲まれた文字列のスタイルです。
SINGLESTRING
シングルクォーテーションで囲まれた文字列のスタイルです。
TAG
タグ部分のスタイルです。
TAGEND
<br />のような「/>」部分に適用されるスタイルです。
TAGUNKNOWN
Notepad++がHTMLタグとして認識していないタグに適用されるスタイルです。
ATTRIBUTE
タグ内の属性部分のスタイルです。
ATTRIBUTE
Notepad++が認識していない属性部分に適用されるスタイルです。
SGMLDEFAULT
SGML(標準一般化マーク付け言語)のデフォルトスタイルです。
CDATA
CDATAのスタイルです。
ENTITY
文字実体参照部分のスタイルです。

すべての設定が終わったら「保存して閉じる」をクリックします。

まとめ

一番注意しないといけないのは「Global Styles」内の「Global override」だと思います。重ねて書きますが、ここで「~を他のスタイルにも適用」にチェックを入れると、他のすべての設定を上書きしてしまうので注意してください。

Global overrideを使うと設定はすぐに済みますが、こまかな設定はしにくくなります。徹底的にカスタマイズしたい場合は、Global overrideは使わずにおくことをおすすめします。

Notepad++の場合、しようと思えば「タグ」「文字列」「コメント」それぞれにすべて違うフォントを設定したり、コメント部分だけ文字サイズを小さくしたりなど、とても柔軟な表示設定ができます。ぜひ自分好みの環境をつくりあげてください。

HTMLタグをIMEに登録してコーディング速度をアップ

ウェブサイトを制作している人にとって、なるべくコーディングの時間を短縮したい、というのは共通の願いです。

HTMLをまとめて一気に生成するzen-codingなども、こうした要望から生まれたのだと思います。あるいは以前紹介したWPプラグイン「WP HatenNotation」なども、コーディング速度をあげてくれます。

とはいえ、こまかい部分での修正など、結局は地道にHTMLタグを手打ちしなければならない場面も多くあります。そんなときに役立つ小技として「HTMLタグをIMEに登録しておく」というものがあります。

HTMLタグをIMEに登録する

具体例を示したほうが早いと思いますので、実際に私が使っているものを一部紹介します。

  • ああ → <a href=””>
  • あ → </a>
  • h → <h3>/h3>(または<h4></h4>)
  • いめ → <img src=”” alt=””>

上記のように、特定の文字を変換した際にHTMLタグが変換候補に表示されるように設定しておきます。こうしておくことで、タグ打ちがとても楽になります。キーボードから手を離さずに入力できるということもあり、個人的にはHTMLエディタなどについているタグ挿入ボタンよりも重宝しています。

もちろん変換ルールに関してはきまりはありません。自分がわかりやすいように登録してもらってOKです。興味のある方はぜひいちど試してみてください。

ちなみに検索してみると、私以外にもこうしたタグのIME登録をされている方が結構いて驚きました。やっぱり人間考えることは似てくるものですね。以下のサイトなどはIME辞書の公開もされていますので、自分でルールを考えるのが大変という方におすすめします。

参考:HTMLタグを300%早く打つ方法~IME辞書の活用~ – Oblivionいじり アレコレ

参考:HTMLタグ > タグの単語登録 – タコの缶詰め